2018年09月29日の投稿

刺激をもらった1週間

こんにちは。

湖北かさねマルチスポーツクラブ代表の川村です。

9月15日~9月22日の1週間、滋賀県トライアスロン協会の競技力向上対策事業として、全国でもトップレベルの大学トライアスロン部(今年度の日本学生トライアスロン選手権においても団体3連覇)である、流通経済大学トライアスロン競技部の皆さまを県内にお招きしての合宿が開催されました。

この合宿には、来月7日に開催の福井国体の滋賀県代表選手や、現在滋賀県内の強化拠点としても連携させて頂いている、立命館大学トライアスロン部の学生選手も一緒に練習に参加しました。

(立命館大学BKCキャンパスコモンズプール)

 

(近江八幡・国民休暇村)

 

滋賀県内の各選手とも、トレーニングによる体力的な強化練習が出来たことはもちろん、流通経済大学トライアスロン部の皆さんの「トライアスロン競技」に対する真摯な姿勢と、その取り組みに対する前向きな気持ちというものを、実感として肌で感じていたのではないでしょうか。

(近江八幡・佐波江水泳場)

 

私自身もこの合宿のコーディネート役として、また合宿サポートのスタッフおよび国体監督として選手の応援を兼ねて、またさらには一トライアスロンコーチとして、合宿を指導される流通経済大学トライアスロン競技部の田山寛豪監督の指導現場を学ぶべく、期間中できる限り練習現場へ参加させて頂きました。

(滋賀県希望が丘文化公園)

 

10数年前は大学生で、トライアスロンにがむしゃららに取り組んでいた自分を思い出しながらも、あれからしばらく経った今も色々な形でこうしてトライアスロンに関われる有難さを感じました。

そして、また改めて、アスリート、コーチ、サポーターとしての自身の目標に対して刺激を頂けたことに感謝したい1週間となりました。

 

 

まだまだこれから色々なことが面白くなっていくなーとワクワクしています。

 

かさね 川村好平