カーフマンジャパン・シーズン15 第3戦東海ステージ

11月27日(日)、岐阜県海津町・木曽三川公園特設コース内で開催された、カーフマンジャパン・シーズン15第3戦東海ステージ 男子エリートカテゴリーへ、湖北かさねマルチスポーツクラブから代表の川村が出場しました!

出場最大定員の100名での一斉スタート

川村は出場選手中、最高齢(32歳)での出走ですが、気持ちも身体もまだまだ若いので最前列から元気にスタート!(左端)

 

ファーストラン(5km)

スタートから先頭を引っ張り、ある程度の人数に絞り込んでバイクに移れるよう、3km地点までは積極的に先頭でペースメイク(3分10秒/km)

今シーズンは10月にクラブ会員の皆さんと、ハーフマラソン(あざいお市マラソン)に出場できたおかげで、例年より身体の仕上がりも早く、余裕を持ってファーストランが走れました。

バイク(30km)

オールフラットの河川敷を周回するコースは軽量級にとって最も辛いコース設定。

この日は風も強く特に向かい風区間では脚を削り過ぎないよう、ローテーションも時々加わらない形でセカンドランへ温存を試みる。

しかし内心では、15km地点まで1人逃げ続ける田中文也選手(湘南ベルマーレトライアスロンクラブ・滋賀県出身!)が格好良いなと羨ましい気持ちでした。

今シーズン最終戦のチャンピオンシップはまたこのコースで開催されるので、その時にはバイクでも攻めの走りを目指してトレーニングに励んでいきたいところです。

 

セカンドラン(5km)

バイクの15km地点以降は後ろからの30名以上の大集団に飲み込まれる形で、トランジットでは40名を超える形でセカンドランをスタート!

バイクからトランジットへ入る位置取りも失敗(このあたりはレース勘がやっぱり鈍い、、、)し、後方からのランスタートでしたが、なんとか前を追い上げながらで、最終はトップと1分程のタイム差の11位でのフィニッッシュとなりました。

リザルト→http://www.calfman.jp/s15/tokai/s15_tokai_result.pdf

 

レース全体を通じた身体の動きはここ数年の中でも格段によくなってきています。

2月末の最終戦に向けて、フィジカル面をしっかり底上げできれば、面白いレースができそうです!!

 

かさね 川村好平