国体前の刺激入れとして、東近江市の布引グリーンスタジアムで開催された陸協記録会の5000mに出走してきた。
◾️ラン 5000m 16分01秒(手元の時計)
ラップ 3分06-3分07-3分11-3分17-3分18
余裕を持って入ったにも関わらず、2500m地点で既に疲労感強く、後半は見事なビルドダウン。
15分40秒〜45秒をターゲットにしていただけに、かなり残念な走りに。
ただシューズの方で実験的に試したかったことが試せたのは良かったので、あと1週間できっちり修正したい。
◾️バイク 固定ローラー 30分(回復走)
夜にリカバリーで軽くローラー回す。
◾️バイク ローラー30分(回復走)
リカバリーのために軽く汗流して終了。
レースシューズの紐をゴム紐に変えて調整。
きつくし過ぎるとトランジットで素早く履けないし、緩くても走り辛いので、絶妙な加減を探ると結構時間がかかる。
レースウェアも本日手元に届く。
◾️バイク 60分 集団走行・ローテーション練習
午前中は立命館大学びわこ・くさつキャンパスを拠点に、国体代表選手と監督でバイク集団走行の練習。
ブラケットポジション、下ハンドル、DHポジションをしっかり確認しながら集中して走れた。
立命館大学びわこ・くさつキャンパスは、何度来ても素晴らしいトレーニング環境だと感激する。
午後からは滋賀県選手団の結団壮行式へ。
県知事はじめ来賓の方々から激励の言葉を頂く。
レイカーズのチアリーディングはいつ見ても感動する。昨年よりもパワーアップした演技構成に驚きっぱなし
2024年の滋賀国スポ(国民体育大会から国民スポーツ大会に名称が変わる)のマスコットキャラクター、キャッフィーとチャツフィーと記念撮影。
◾️ラン 1710m-1140m-570m-570m(570mjogつなぎ)
結果: 5分20秒-3分24秒-1分36秒-1分33秒
結団壮行式から帰ってきてすぐにランポイント練習@神照運動公園570mグラウンド
先週と同じメニューだが、少しアップ時間が短かったこともあり、最初の1710mはゆったり目に入る。3分06〜07秒/kmペース。
2本目の1140mはイーブンペースを心がけて、3分00秒/kmペース。
今日はその後の570m×2回を、上げて走る予定だったので、ラストは2分45秒/kmペースまでしっかり上げて終了。
今夜のシューズはソーティマジックLTだったが、これも先週のターサージール同様にデュオソールがやたらに滑る感覚。
ここの土グラウンドは土質が非常に乾燥?しており、四角のコースのためコーナーも角度がきつく(スピードの加減速が起こりやすい)、かつコーナーの1箇所になだらかなアップダウンもありトリッキーなコースなので、デュオソールがないソールの方がグリップが効く分安定してしっかりスピードに乗れる印象。(今まで履いた靴ではヴェイパーフライ4%やアディゼロジャパンブースト等は滑りにくかった。)
ryohei選手のスピードが週ごとに上がってきており、これからの成長が楽しみ!
今夜は2週間ぶりのトライアスロンスイム練習会に参加。
◾️スイム 5分泳・10分泳・15分泳 トータル約3200m
毎週メニューを考えてくださる、MCモーリーこと森岡OWS委員長が、29日の国体に向けてメニューは実戦的な時間泳を立ててくださる。
5分は1分25秒、10分は1分27秒、15分は1分30秒平均のペースで泳ぐ。
トレーニング終了後に、水中でプチ壮行会を開いてくださり有難い気持ちでいっぱいに。
この水曜日の練習会のおかげで、最低限ではあるが国体のスタートラインに挑める状態に気持ちを持ってこられたのは事実。
冬に泳ぎだした頃は50mを1分サークルで泳ぐのがなんとかの状態から、回数は週に1〜2回と決して多くないものの、泳ぐたびに水が身体に馴染んでいくのが感じられるのが楽しく、今までのトライアスロン人生の中でスイムの練習がこれほど純粋に楽しいと思って取り組めた事はなかった。
この歳にして改めて目標を持つ事の大切さと、そこに挑む上での仲間の存在の大きさを知ることができた。
国体のレース中、苦しい場面では仲間の顔を思い出して勇気を振り絞って泳いでいきたい。
◾️バイク 140分(奥伊吹スキー場往復)
気温は28度とまだまだ暑かったが、奥伊吹スキー場からの下り出しでは、ヒヤッとした風に秋の気配を感じた。
ライド中いつもに比べて大腿四頭筋で踏んでる感じがあって変だなと感じ、帰ってきてからシートポストを見てみると1.5cm程サドルが下がってしまっていた、、、。
レース中とかでなくて良かったけれど、いずれはもう少し精度の高いシートポストに変えた
い。
夜は子供達と近所の銭湯へ。
交代浴で疲労回復をはかる。
銭湯後にビール飲みたいとならないのは、しっかりアスリートスイッチ入ってる証拠。