虎御前山
12月22日(火) (練習所要時間 約125分)
■ラン 120’ジョグ[30’(自宅〜虎御前山)-60’(虎御前山 舗装路 麓〜電波塔アップダウン×4往復)-30’(虎御前山〜自宅)] シューズ エアズームボメロ14
※虎御前山はまだ所々雪が残っており、ハイキングコースは走れず。
電波塔までの上り(約8分)はフォームが崩れない範囲でしっかり心拍を上げながら。下りは雪で滑らないよう慎重に。
※快晴の中、虎御前山から望む湖北の雪景色(田園・山々)がキラキラと美しかった。
12月22日(火) (練習所要時間 約125分)
■ラン 120’ジョグ[30’(自宅〜虎御前山)-60’(虎御前山 舗装路 麓〜電波塔アップダウン×4往復)-30’(虎御前山〜自宅)] シューズ エアズームボメロ14
※虎御前山はまだ所々雪が残っており、ハイキングコースは走れず。
電波塔までの上り(約8分)はフォームが崩れない範囲でしっかり心拍を上げながら。下りは雪で滑らないよう慎重に。
※快晴の中、虎御前山から望む湖北の雪景色(田園・山々)がキラキラと美しかった。
12月21日(月) (練習所要時間90分)
■バイク 60’固定ローラー(FTP約70%)
■ラン 25’ジョグ(6’00″/km) 湖岸道路芝生 シューズ: GT1000 6
※今日も安定の通信障害
※ランは明日予定のロング走に備えて、ストライドを狭めた(ピッチは180以上)ジョグで内転筋・腹筋群に刺激入れ。シューズはレディース 24.5cm(立位実測足長24.1cm)
※クラブメンバーのシューズフィッティング、思わずニヤッとする履き心地のようで、今後の進化が楽しみですね!
なんだか最近お腹周りがへっこんできた〜(運動量・食事量は変化なし)と、足元から伝わりだした身体の変化にも嬉しい兆しが。
※先日までの積雪を経て、ちらほらと身体を痛めたとの声も耳にするたびに、足元を気をつけてほしいと切に願います。
ゆるい長靴を履いての雪かきは、身体が悲鳴をあげる確率大です。
※冬至ということで柚子風呂。入ろうと思ったら、先に入った息子(5歳)が入浴剤を投入してしまったらしく、もはやバブの匂いしかしない。まぁ温まれればよしということで。
12月16日(水) (練習所要時間100分)
■補強 60’室内トレーニング@サンパレス(肩甲骨・股関節エクササイズ、ラダー)
■バイク 35’固定ローラー(FTP70%)
※雪積もる
※長浜市立会館長浜サンパレスの体育館を初利用して小林家(T-FOOT)と室内トレーニング。右と左の機能的左右差を確認しながら。
テレビでラグビー五郎丸歩選手の引退報道を見る。大学同学部の同期ということもあり密かに応援していた選手。「気力が付きる」までやり切れるというのは誰でも出来ることではなく、本当に日々神経を研ぎ澄ませた領域で挑戦し続けた者にしか達せない心境なのだろう。
自分自身は大学卒業後は趣味として競技を続けている身なので、学生時代の競技スポーツとしての取り組みを10とするズーッと腹6部目?くらいで12年程来ている。
自身のトップパフォーマンスへの挑戦を狙っては最低あと8年(43歳頃?)は頑張らないとな。(そんな単純な話ではないけど)
過去(2008・2012・2013年)にデュアスロン日本代表として遠征を共にさせて頂いた頃から、ちょうど一回り年齢が違う(丑年)という事で、目標にしてきた森正氏(デュアスリート・世間ではヒルクライマーとしての方が有名か)が、確か42歳頃のデュアスロン世界選手権(2015年・アデレード)で自己最高の9位(多分日本人男子過去最高位タイ)になられているという事例もあり、自分も森さんのような成長曲線を描いてみたい。
こんにちは。
湖北かさねマルチスポーツクラブ代表の川村です。
今月9月で、湖北かさねマルチスポーツクラブの運営をはじめて丸2周年を迎えることができました。
マルチスポーツの普及・発展への貢献を目的に立ち上げたクラブではありますが、この2年間はまだまだ直接的にトライアスロンやデュアスロンといったマルチスポーツの実践や指導の現場への貢献は少ない状況ではあります。
ただし、この2年間、約600日間、コンディショニングスペースの運営を通じて、たくさんのクラブメンバーの皆さまと、「ココロ×カラダ」と向き合う時間を作ることができてきました。
バランス・動作改善を目的としたコンディショニングスペースには、目的を様々にする、小学生から80代までの幅広い年代の方にご利用を頂き、そうした方々のカラダの声=「動作」を毎日「観て、聴いて、感じ」させて頂いています。
スポーツのパフォーマンスを上げたい、肩こりや腰痛に悩んでいる、膝や股関節、足首が痛む、関節や脊椎の手術後のリハビリ、血管障害の麻痺のリハビリ、運動会で活躍したい、などなどクラブメンバーの入会された動機は様々ですが、多い方では週5回以上のペースで通っていただいている方もいるほど、皆さん日々自身のカラダの声=「動作」を「観て、聴いて、感じ」られています。
このスペースは医療施設でもなく、治療施設でもない、あくまでも運動施設ではありますが、なかには通い始めたことで、日常の動作が楽になった、スポーツが上手になった、肩こりや腰痛がなくなった、膝をかばわずに歩けるようになったなど、継続的に取り組まれている方ほど、なにかしらカラダの変化を感じられ、またその変化がなぜ起こったのかを、ご自身の身体で分かっていらっしゃるように思えます。
身体を壊すのも、治すのも自分、動作を下手にも上手にするのも自分であり、違和感や痛み、動作不良が自身から起因しているものだということへの実感の提供が、このスペースの役割の中心になっているようです。
このクラブの代表である私自身は、そうしたクラブメンバーの皆さまの動きや感覚を伺いながら、常にスポーツの実践の中でその動きを検証する日々が続いています。
これがどうして中々、自分自身の身体をみつめ直す機会として大変に有益な毎日となり、実際の日常やスポーツ中での身体操作感に、確かな手応えを感じはじめてきています。
11月からのデュアスロンシーズンの中で、試していけることが今から楽しみです。
湖北かさねマルチスポーツクラブ、3年目もクラブメンバーの皆さんと、たくさん「ココロ×カラダ 和らぐ」ひとときを感じていけますよう、よろしくお願い致します。
かさね 川村好平
春休み期間ということもあり、この1週間で4人の小学生が初めてロードバイクを体験してくれました。
はじめての外での本格走行の様子 湖岸道路から姉川沿いを往復20km
前日までに、数日に分けて、固定ローラー→駐車場での乗り降り、ブレーキ、ターン練習→三本ローラーでギアチェンジの練習と段階を追ってから挑戦できたおかげで、はじめてながらスムーズに走行できました。
ジュニア選手が乗っている体験用のロードバイクは、こちらの26インチのロードバイク
子供の成長過程の中でも、ゴールデンエイジと呼ばれる、最も神経系の発達が盛んな9歳から12歳頃の時期であるからこそ、身体のサイズにあった適切な道具を使用して、確かな技術を身に付けることが大事になってきます。
湖北かさねマルチスポーツクラブのクラブミッションの1つに、マルチスポーツの普及発展への貢献を掲げていますが、この写真はそのミッションへ確かな1歩を踏み出せた様子を表しているように思います。
クラブメンバーの小学生とそのおじいちゃん、そして第3者である大学生が一緒にローラーでバイクを漕ぐ光景、そしてそれを応援するまた別のクラブメンバー。
老若男女や技量の巧緻、経験の多少を問わず、マルチスポーツを通じて、お互いのことを思いやり、支えあい、励ましあえる、そんな“ココロ×カラダ”を皆で育んでいけるクラブ活動を展開していきたいと改めて感じています。
かさね 川村好平