パフォーマンス=「何を」×「どんな気持ち・感情で」

3月5日(金) (練習所要時間120分)

■ラン 25’ジョグ(湖岸道路・芝生)

※シューズ アシックス ソーティトレーナー

■バイク 40’固定ローラー

■ラン 45’ジョグ(湖岸道路)

※シューズ アンダーアーマー ホバーマキナ

 

 

※バイクはzwiftメニューやるも、このメニューはかなり苦手、、、。

低ケイデンス(75回転)・高負荷(30秒)のところから2分のSST(90回転くらい)に切り替えるところが、ERGモードの加減なのか20秒くらい切り替わらず、実質高負荷が50秒くらいでだんだん疲労がたまってしまうという、、。

こういう30秒単位とかでケイデンス変えるメニューはERGモードOFFでやった方が良いのかも。

 

3月6日(土) 

■完全休養

※滋賀県スポーツ協会・指導者パワーアップ研修会(ZOOM参加)へ参加。

 

パフォーマンス=「何を」×「どんな気持ち・感情で」

 

ここが研修会の中では一番心に残ったワード。

 

「どんな気持ち・感情で」の部分を常に「前向きに・楽しく・ごきげんに」取り組めるかどうか、そこに「ココロ×カラダ、和らぐ」状態の「常中」(鬼〇の刃??ちょっと古い例えでは、常に超サイ〇人状態??)があるんだと思うなぁ。

 

 

研修会の途中、ふと本棚に目をやると、この本が目に入った。

 

逆説的ではあるが、軸(身体意識=精神と肉体をつなぐ領域=ココロ×カラダ)を磨くことで、気持ちや感情を常に良い状態に保ち、その上で競技スポーツであれば、フィジカルトレーニング(体)やテクニカルトレーニング(技)、メンタルトレーニング(心)、ライフスタイルトレーニング(生活)に取り組めば、自ずとパフォーマンスは上がると思う。

 

軸(身体意識)磨きには数値的なゴール(目標)は立てられないが、一生かけて磨き続けられる(いわば軸道??)ものであり、今のスポーツや教育の中では「人間力」と言われているものなのかもしれない。

 

私にとって、スポーツはその軸磨きの1手段であり、湖北かさねマルチスポーツクラブのスローガン「ココロ×カラダ、和らぐ」に託している想いでもある。